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皮膚トラブル・美容

過剰な糖質は肌の老化を進める⁉

「肌の乾燥」と「寝る時間」の関係

「肌の乾燥」と「寝る時間」
寝る時間とは、何時間眠ったかのことではなく
何時にお布団に入って寝るかが大切です。
 
漢方では、夜は陰の時間。
身体の潤いを増やす時間なのです。
 
夜勤など、夜の時間帯に仕事をしたり昼夜逆転の生活をしていると
身体が潤いを作り出せず、乾燥してきてしまいます。
その結果、肌の乾燥・ドライアイ・口乾・空咳・便秘などの症状が出やすくなります。
乾燥が進むと、肌が熱をもって赤みが出たり
それによって痒みやヒリヒリした感じが出ることもあります。
 
昼夜逆転の生活をしないことが理想ですが、仕事ではそんなことも言ってられませんよね。
 
シフト制の仕事の場合、
日勤→準夜勤→夜勤と少しずつ時間をずらすことが理想的。
 
夜勤のみの場合は、
仕事が休みの日は、朝日を浴びて体内時計をリセットすることも大切です。
 
人の身体は、朝日が目に入ることによって体内時計がリセットされると言われており
体内時計がリセットされてから15~16時間後に、メラトニンという睡眠ホルモンが分泌され
眠気が生じるようにできています。
 
夜型の生活での乾燥ですが、やはり夜眠ることが一番大切。
その次は食事に気を付けること。
・辛いもの(唐辛子やスパイス系、生姜など)を摂らない
・白いものを食べる
→豆腐、豆乳、かぶ、白菜、大根、梨、ぶどう、松の実、白ごま、白きくらげ、豚肉、はちみつなど
 
辛いものは乾燥を加速させます。
白い食べ物は体に潤いを与えるものが多いので
豆乳鍋や、季節のフルーツなどで潤いを取り入れてください。
 
早く何とかしたい人は漢方相談をご利用ください点滅している星
 

貧血とサプリメント

貧血は、食料不足の発展途上国はもちろん
飽食の先進国でも起こりえるものです。
とくに、妊婦や子供が貧血を患いがちですが
日本では、生殖年齢で妊娠していない女性の貧血の多さが問題になっています。
 
貧血は栄養と身体の貧弱さの指標。
貧血になると疲れやすく、エネルギーが低下し、息切れや頭痛、めまい、不眠などが起こります。
 
日本人女性は
「サプリメントで外見を美しくする」と好んでサプリメントを摂取する傾向があるようです。
 
しかし、サプリメントは貧血に効果はありません。
 
アメリカのアリゾナ大学の研究で
閉経後の女性を対象にした大規模な調査では
マルチビタミン、ビタミンB群、鉄、葉酸を含むサプリメントを使用しても
貧血の予防にならないことが示唆されました。
 
さらに最近の研究で
貧血が若白髪や脱毛、肌の乾燥の原因になることがわかってきました。
(↑これは漢方では何千年も前から言っていることなんですいいね(手の指正面)きらきら
貧血が改善すると、若白髪や脱毛が減り、肌がプルプルするんです。
 
そもそも貧血というと 鉄欠乏性貧血 と考えがちですが、実はそれだけが原因ではありません。
 
鉄欠乏性貧血は、血中のが足りない状態。
また、ビタミンB12と葉酸は赤血球を作るのに必要で
ビタミンCは体が鉄を利用するのに欠かせません。
 
鉄だけでなく、これらのビタミンが不足しても貧血になるのです。
 
貧血のリスクを減らすには、日々の食事が大切。
例えば、鉄分の補給には体に吸収されやすいヘム鉄を多く含む
肉やレバー、魚が良いですし
ビタミンや葉酸は果物や野菜、魚介類、卵などに多く含まれています。
 
量も栄養もバランスよく摂りましょうね。
 

赤ちゃんがなんでもなめる理由

先日、福岡での学会に参加してきました。
そこのひとつの講演で
 
「なぜ赤ちゃんはなんでもなめたがるのか?」
 
という話がありました。
この学会に参加した理由はこの講演を聞きたかったからなのですが…(笑)
 
 
免疫の70%は腸内細菌
30%は笑ったり生きがいだったり、気持ちと関係しているそうです。
 
今、日本を含めた先進国ではアレルギー疾患が問題になってきており、
日本の国民の3人に1人は何らかのアレルギーを持っていると言われています。
 
アレルギー疾患が先進国で急激に増えている原因は、
乳児期の感染機会の減少だという「衛生仮説」が有力のようです。
 
昔は家畜を飼い、外で農作業するなどの生活が主でしたが
今はそのような機会は激減しました。
その代わり、抗生物質の頻繁な使用や、除菌グッズの使用拡大により
乳児期に多様な細菌と接する機会が減っています。
それと反比例するように、アレルギー疾患が増えています。
 
腸内細菌の研究で明らかになった事実は
『腸内細菌の種類は生後1年半で決まる』ということ。
しかも、私たちの腸に存在する腸内細菌のうち、日和見菌の大部分は私たちの周りにいる土壌菌です。
 
赤ちゃんがなんでもなめたがるのは、
1年半までにたくさんの土壌菌を体内に取り入れようとしているからなのです。
 
研究者の調査では、生後清潔な環境で育てられた人の方が
ほどよく汚れた環境で育った人よりもアレルギーになりやすいということがわかっています。
 
母親の胎内にいたときは完全な無菌状態が守られていましたが、
出産とともにたくさんの菌と接触することになります。
その過程でどんどん細菌を吸い込んでいきますが、腸は無差別に細菌を取り込んでいくわけではありません。
 
必要なものと判断された菌だけが腸に住み着くことができるのです。
 
とても汚れてしまった時の除菌グッズの使用や、適正な抗生物質の服用は必要です。
しかし、キレイすぎる環境で育つのも少し大変かもしれませんね。
 
たまには原っぱで寝転がったり、公園の砂場で遊んだり、動物園で触れ合ったり…そういうことも大事ですね。
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