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体質改善

寝つきが悪い・眠りが浅い方

眠りは人生の1/3の時間と言われるほど大切な時間。
そんな重要な時間だからこそ、質の良いものにしたいですよね。
 
漢方では睡眠の質が悪くなる原因がいくつか考えられます。
 
眠りが浅い、夢を見る、すぐ目が覚める
→血虚という血が少ない状態。
この場合、補血薬と呼ばれる種類の漢方薬を使っていきます。
漢方的に血は体を温める働きもあるので
冷え性も改善されることになります。
☆普段の食事では レバーや牛肉、落花生、ほうれん草、人参、クコの実、なつめなどがおすすめ。
 
 
寝つきが悪い
→・体が熱い状態・手足がやきやきして眠れない
 ・ストレスでイライラして眠れない
 
身体が熱い場合は、こもった熱を発散させ、身体を潤して熱っぽさを消します。
☆生活面ではお酒やたばこ、辛い食事、サウナ、長風呂は控えましょう。
 
イライラして眠れない場合は、ストレスを発散させ、イライラを鎮めるものを使います。
☆生活面では柑橘系のものや、香りの強い野菜(セロリ、春菊、薬味野菜など)を取り入れましょう。
 
 
一時的に漢方の力を借りることも良いと思います。
気になる方はご相談ください。

冷えの改善

日に日に寒くなってきましたね。
 
冷え性の改善と一言にっても、冷えている場所によって原因は異なります。
 
若い人に多く見られるのが「手足の冷え」
手先・足先の末端が冷える症状です。
これは主に”血の巡り”が悪いこと、または”血の不足”で起こります。
漢方では血は体中に温かさを運ぶ役割もあるため、不足すると冷えてしまいます。
ダイエット中で食事を摂らないと体が冷えるのは、血やエネルギーが作られないから。
 
30代後半以降の人に多いのが「お腹・お尻・太もも」あたりの冷え。
身体の中心部の冷えは、腎陽虚と言って身体を温める力弱まっていると考えます。
腎陽虚が進むと、身体全身の冷えにつながり
夜間頻尿や膝・腰が冷えるなどの症状も現れます。
 
生姜や唐辛子を食べることも、一時的体は温まりますが
食べすぎると、潤い不足の体質に進んて行ってしまいます。
 
そこでおすすめなのが
・鍋料理でバランスの良い食事を摂る
・湯船につかる
・温かい飲み物(紅茶やチャイ)を飲む
・お酒は日本酒、赤ワイン、紹興酒を温かくして飲む
 
バランスの良い食事で血や気を作り出し、お風呂で巡りを良くさせる!
日中や飲み会でも、温かいものでポカポカ時間を増やしていきましょう。
 
身体の中から体質改善したい方は、漢方相談でお待ちしています。

胃腸の話

漢方では胃腸は体のエネルギーを生み出す「発電所」のような役割を担っています。
さらに、食べたものを”必要なもの”・”いらないもの”に分ける仕事も持っています。
 
胃腸で必要なものに分けられると身体に取り込まれ、血肉になったり、エネルギーとして利用され
いらないものに分けられると、多くは尿や大便として体から排泄されます。
 
これは正常な働き。
 
ところが、胃腸にそもそも元気がないとこの正常な働きができなくなってしまいます。
 
食欲がない
食べたのに元気が出ない、食べると疲れる
食べても太らない
唇が年中荒れている
手の指先が荒れている
むくみっぽくて、便秘がち
毎日おりものが出てる
よく風邪を引く
 
こんな症状が1つでもある人は、胃腸の元気が足りない人。
もちろん、多く当てはまるほど胃腸の元気は少なめです。
 
まずは胃腸の負担になる食事をしないことが大事!!
そして、胃腸の元気を補う食事を摂りましょう。
 
胃腸の負担になる食事は
(脂がいっぱいの)お肉、とんかつやてんぷらなどの揚げ物、ファストフード、スナック菓子、ケーキなどバターや生クリームが使われているもの、チョコレート、アイスクリーム、ジュース、ラテ、サラダや刺身、果物など生で食べるもの
 
胃腸の元気を補う食事は
冷たいもの、脂っこいものを避けた和食中心の食事。
味噌汁、ごはん、ほくほくした食材(山芋、じゃがいも、かぼちゃ、里芋、さつまいも)、くり、ごま、なつめ、鶏肉、はちみつなど。
 
とくに煮たものは、消化が良く胃腸への負担も少なくなります。
煮魚や煮物、鍋、湯豆腐、お粥などはおすすめです。
 
病後食がお粥なのは消化に使われるエネルギーを少なくして
身体の回復にエネルギーを使えるようにする意味もあるようです。
 
胃腸の元気がない自覚症状があれば、負担のかかるものは食べないようにすることが先!
それができたら、胃腸の元気を補う食事を意識してください。
有限会社フジ調剤薬局
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