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体質改善

2月4日 立春

今日2月4日は 立春
暦の上では「春が始まる日」ということになっています。
 
春は立春から立夏(今年は5月6日)の前日までのことを言います。
 
春と言ってもまだまだ寒いですよね。。
立春は、春が立つという意味で
立春を迎えた頃から、気温の底はピークを過ぎ
徐々に春めいた気温や天気に変わっていく ということなのだそう。
 
春になると気温が上がり、草木も芽を出し始めます。
いままで縮こまっていたものが、伸びるような感じがありますね。
 
人も自然に影響を受けます。
春は「肝」にかかわりが深い季節。
肝は伸びやかにいることが心地よいのですが、春は肝が亢進しやすく、精神的にもイライラしてしまうことが多くなります。
肝はストレスに弱い臓器ですが、春は就職・異動・新生活など
なにかとストレスのかかる行事が多いもの。
 
肝に負担がかからないように、またイライラを発散させるため、
漢方では香りの良いものをお勧めしています。
 
レモンやグレープフルーツなどの柑橘類、セロリ、三つ葉、春菊、紫蘇、生姜、みょうが…などなど。
 
香りの良いものを摂ることで、肝がのびやかにいることのお手伝いができます!
 
自宅でアロマを焚いたり、アロママッサージなどもおすすめです。

ストレスと胃腸の関係

ストレスがあるときに、便秘になったり、下痢になったりすることはありませんか?
 
なぜストレスがあると胃腸に影響するのでしょうか??
 
人の腸内細菌は通常は
善玉菌:悪玉菌:日和見菌=2:1:7 で暮らしています。
 
これが理想的な状態なのですが、
ストレスがかかると、悪玉菌が増えてきてしまいます。
 
さらに日和見菌というのはずる賢いもので、勢力の強い方に加勢する特徴を持っています。
ストレスがかかった状態では、悪玉菌の勢力が増すので、日和見菌も悪玉菌化してしまいます。
 
 
ストレスは腸内最近のバランスを崩すだけでなく、腸のバリア機能を低下させることもわかっています。
バリア機能の低下によって食べ物に由来するアレルギーが引き起こされる原因にもなっています。
 
ストレスがあると眠れない、うつっぽくなってしまう、お腹の調子がおかしい、食欲がなくなる、、、
などストレスは様々な不調を起こしてしまいます。
 
ストレスは少なからず誰にでもあるものですが、過剰なストレスは身体のみならず心まで壊れてしまいます。
 
自分に合うストレス発散法を探すことが一番ですが、
その前に何かできることを探している方はぜひご相談くださいね。
 
 

胃腸の話

漢方では胃腸は体のエネルギーを生み出す「発電所」のような役割を担っています。
さらに、食べたものを”必要なもの”・”いらないもの”に分ける仕事も持っています。
 
胃腸で必要なものに分けられると身体に取り込まれ、血肉になったり、エネルギーとして利用され
いらないものに分けられると、多くは尿や大便として体から排泄されます。
 
これは正常な働き。
 
ところが、胃腸にそもそも元気がないとこの正常な働きができなくなってしまいます。
 
食欲がない
食べたのに元気が出ない、食べると疲れる
食べても太らない
唇が年中荒れている
手の指先が荒れている
むくみっぽくて、便秘がち
毎日おりものが出てる
よく風邪を引く
 
こんな症状が1つでもある人は、胃腸の元気が足りない人。
もちろん、多く当てはまるほど胃腸の元気は少なめです。
 
まずは胃腸の負担になる食事をしないことが大事!!
そして、胃腸の元気を補う食事を摂りましょう。
 
胃腸の負担になる食事は
(脂がいっぱいの)お肉、とんかつやてんぷらなどの揚げ物、ファストフード、スナック菓子、ケーキなどバターや生クリームが使われているもの、チョコレート、アイスクリーム、ジュース、ラテ、サラダや刺身、果物など生で食べるもの
 
胃腸の元気を補う食事は
冷たいもの、脂っこいものを避けた和食中心の食事。
味噌汁、ごはん、ほくほくした食材(山芋、じゃがいも、かぼちゃ、里芋、さつまいも)、くり、ごま、なつめ、鶏肉、はちみつなど。
 
とくに煮たものは、消化が良く胃腸への負担も少なくなります。
煮魚や煮物、鍋、湯豆腐、お粥などはおすすめです。
 
病後食がお粥なのは消化に使われるエネルギーを少なくして
身体の回復にエネルギーを使えるようにする意味もあるようです。
 
胃腸の元気がない自覚症状があれば、負担のかかるものは食べないようにすることが先!
それができたら、胃腸の元気を補う食事を意識してください。
有限会社フジ調剤薬局
〒850-0035
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