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不妊

漢方での妊活を始めるか悩んでいる方へ

漢方ってどれも同じ、何を使っても効かない
と思っている方も多いと思いますが、そんなことありませんよ。
 
たくさんの問診によって体質を診て、それに合う漢方薬を提案します。
 
とくに、卵子や精子の質を改善するのは漢方が得意なのです。
 
精子の質に関しては1~2か月ほどで改善する方が多いですが、
(精子を作り出す能力がある方に関してはです。)
卵子の質を改善するのには6か月ほどかかります。
 
体外受精や顕微授精で、卵の質が悪いとか、精子の質が…
と言われた方は漢方を試してみるのもありかなと思います。
 
ホルモン剤をはちょっと違う働きをする漢方薬は
身体の土台を強化していくイメージ。
 
もちろん、漢方を使ったから絶対妊娠する!なんてことは言えませんが
・卵や精子の質が上がった
・採卵の数が増えた
・採精できる数が増えた
という方は多くいらっしゃいます。
 
また、
妊活している人は、冷え対策に生姜を食べたほうが良い!
など、間違えた認識をしている方には、体質に合った食事のことも細かくお伝えします。
※妊活中は冷えは大敵ですが、冷え性だからと言って基礎体温も低いというわけではありません!!
基礎体温が高い人が生姜ばかり食べると、さらに妊娠しづらくなることもあります。
 
高度医療の妊活と漢方は、同じ妊活でもアプローチが変わってきます。
気になる方はぜひご相談くださいね。
 

タイミングの取り方

タイミング療法は、最も妊娠しやすいタイミングに性交を行う方法です。
基礎体温や、超音波検査、ホルモン検査を参考にしながら排卵日を予測し
効果的なタイミングをアドバイスするというもの。
 
病院での検査が有効とは思いますが、まずは自分たちで頑張ってみよう!
という方におすすめのタイミングの取り方です。
 
卵子の平均寿命は12~24時間と言われ、それ以上経つと受精能は消滅してしまいます。
精子の平均寿命は48時間~72時間と言われていますが、
実際には受精能は72時間もないようです。
 
生理周期が28日の方は、排卵期はおよそ14日目前後となります。
排卵期ごろにはおりものが出ると思いますが、その頃がタイミングを取るとき。
また、基礎体温では排卵期ごろに一度下がる日がありますよね。
実は「下がって上がるとき」が排卵と言われているので、
体温が下がったときにタイミングを逃したからと言って焦らないでくださいね。
 
排卵期以外にもおすすめのタイミングが
生理が終わってから、排卵までの間のとき。
できれば生理の初日を1日目と数えた場合7~9日目がいいと思います。
基礎体温はあくまでも参考。(基礎体温の通り排卵しているとは限らないのです…)
排卵が早く来ても大丈夫なように、卵子より長生きな精子に体の中に待ち構えていてもらいましょう。
 
私が相談をする際にお伝えしているのが、排卵期を挟んだ前後に
最低でも3回はタイミングを取ること。
回数が多いほど、妊娠の確率は上がります。
 
タイミングを取るということにはなりませんが、高温期の性交もホルモン分泌が活発になるため
次の排卵に有効だと言われています。
 
子どもを作る目的ではなく、日ごろから仲良くしてくださいね。
 

漢方での妊活

病院での不妊治療がいくら進んでも、妊娠・出産というのはアナログ…というか原始的。
 
不妊治療では卵を体外に取り出して、受精させて、子宮の中に戻す。
 
こんなことまでできるようになっていますが、そこから先
受精卵を育てるのは母体の力。
だからお母さんの体質改善は本当に大切なんだと感じています。
 
とくに、病院の検査では「どこも悪いところはない」と言われた方は
病院ではわからない、体のバランスの悪さがある場合があります。
漢方での妊活はそのバランスの悪さを調えたり、
病院ではどうにもならない体調の悪さを改善することから始めていきます。
 
また、体質改善に良かれと思って行っている習慣も
体質を悪化させている要因になっていることが少なくありません。
 
例えば、1日2Lの水を飲む習慣によって下痢になったり、むくみが出たり。
これは胃腸を疲れさせてしまっている状態。
漢方では胃腸の状態が良くないと”気”が作られず、妊娠を維持することができないと考えます。
 
もちろん、体質によっては1日2Lの水が適正な方もいますが
みんながみんなその量が適当なわけではないということです。
 
みんなに良い習慣が、自分にも当てはまるということはなく
1人1人の体質によって使われる漢方も変わってきます。
 
それぞれの体質に合わせた漢方の提案によって
卵の質、母体の力を高め、妊娠につなげていけたらと思っています。
もちろん、男性の精子の質を高める、運動率を高めるものもありますのでご相談くださいね。

第2子不妊

2人目不妊が増えている理由は、さまざまな原因が言われていますが、
はっきりした理由はわかりません。
 
ですが、初産の年齢が上がってる現在。
2人目を授かるときにはどうしても年齢がネックになっていることは間違いないと思います。
 
漢方的に考えられる原因は
1つ目は「産後の養生が足りなかったこと」
出産後、すぐに働きに出かけたり
周りに助けてくれる家族がおらず、一人で育児に大忙しだったという方が多いようです。
 
昔は 100日は外出しない とか
産後1か月は炊事・洗濯はしない などの言い伝えがあったようですが
家族が近くにいなかったり、すぐにでも働きに行かないといけない状況もあると思います。
 
しかし、漢方では
産後の養生が次の妊娠につながる と考えています。
 
とくに産後は体を温め、妊娠・出産で失われた血を補うことが大切です。
また、授乳でも血を消耗するので、
積極的に血を補う食材(クコの実、なつめ、レバー、卵、ほうれん草、落花生など)を摂ってくださいね。
 
2つ目は「年齢的な要因」
1人目出産時よりも、確実に年齢を重ねています。
漢方では「腎」が生殖やホルモンに関わるとされていますが
腎が弱くなる(腎虚)と、不妊につながると考えます。
年齢を重ねると腎は弱くなってきてしまいます。(腎が弱くなる=老化現象)
 
 
漢方相談の際は、
・気血を補うこと
・腎を強くすること
 
を基本に、基礎体温をみながら体質を整えていきます。
身体の土台となる腎を強化するのには少し時間がかかりますが
妊娠したり、卵の質が上がったり、良い結果が出ている人は多いです。
 
気になる方はご相談ください。

漢方での子宝相談

漢方での体質改善や、子宝相談について気になっている方は多いと思います。
ですが、漢方相談なんてなんとなく未知の世界。
漢方相談がどういった風にされるのか、簡単に流れを書いておきますね。
 
当店は初回の方にはカルテを作るための簡単なアンケートをご記入いただいています。
記入後、他のお客様を気にすることがないよう、相談部屋へご案内させていただき、そこでじっくりお話を伺います。
 
相談で伺うお話は多岐にわたり、
・現在の体調
・今の生理の状況(周期、痛みなど)
・食事や睡眠など生活習慣に関わること
・治療中の方は現在の治療について
などです。
 
そんなこと、関係あるの?と思われることもお伺いすることがありますが、実は体調や体質を把握するのに関係があることなのです。
 
体質が把握できたら、それに合わせた漢方薬の提案と食事や生活習慣の注意点を伝えさせていただきます。
 
当店では煎じ薬は扱っておらず、シロップやペースト、顆粒、丸剤(粒のもの)を組み合わせてお渡ししています。
年齢・体質・体調にもよりますが、金額は1日200円~1500円ほど。金額に幅があるのはご容赦ください。
ご予算がありましたら、それに合わせた漢方薬の提案もできますので遠慮なくお知らせください。
 
現在、相談員1人でしております。
漢方相談のスケジュールは
月曜日~金曜日 14時半~19時(初回は18時頃までにご来局くださいね)
研修等で不在にしていることもありますので、事前のご予約をお勧めしています。
 
初回は1時間程度かかりますので、時間に余裕をもってお越しください。2回目以降は20分~30分程度です。
 
事前のご予約は095-824-0948へどうぞ。
「漢方相談」と伝えていただけたらスムーズです。
 
子宝相談以外にも、生理痛・生理不順や、体質改善や皮膚(アトピーやにきび)のご相談もしております。
気になる方は一度ご来局くださいませ。
有限会社フジ調剤薬局
〒850-0035
長崎県長崎市元船町12番11号
TEL.095-824-0948
FAX.095-824-0949
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